「ここに住みたい」心がそう願う家
HMや、工務店のホームページやブログを見てみる。
広告を見てみる。
モデルハウスや見学会に行って見る。
「ママ目線の、お子様のためを考えた・・・」
「家事導線がスムーズで、収納もいっぱい!ワンランク上の・・・」
「お客様を家族のように思って真心込めた・・・」
それで、「わ~♪ステキ!さっそく建てましょ‼ (≧▽≦)♥♪」なら両思いと言えます(・ω・)ノ
でも、その言葉に「?」な方もいる。
「・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)・・・え~と↓いいんだけど、いいんだけど、・・・なんかチョット・・・」
・・・・・なぜ、ピンとこないんでしょう? (。´・ω・)?
デザイン性に富んだ、真新しいお家を見ていると楽しく、ウキウキ(*^_^*)
でも、自分が実際にその家に住むイメージがわかない。
営業さんの魅力的なPRにも、
「へ~」とは思うけど、なぜか心が前に出ない。
なぜでしょう?
それは、家に対して一番大切にしている「望み」の違いかもしれません(・ω・)
「自分が建てたいのはこんな家!( `ー´)ノ」
確固たるものがあって、それを作り手に伝えるのが上手な方もいるでしょう。
じゃ、具体的に言えないから、こだわりや望みがない・・・?
そうではありません。
具体的に上手く言えなくても、心の奥深くには
どんな雰囲気の家で、どう暮らしたいのか。
「巣」としての「家」に、本能的に、潜在的に、望むことがある。
その、潜在意識の望んでいる、家に対する「思い」と
売り手の思惑や言葉が噛みあわないから
どんなに魅力をPRされても、心が動かない。
・・・ピンとこないんじゃないでしょうか?
体裁や、利便も大切。いかに安くあげるかも大切。
でも、きっとそれだけじゃない。
「ただいまが待ち遠しい」「ずっとのんびりしてたい」
そんな【しっくり自分に馴染む家】。
「わたしが住みたいのは、こんな家なんよ~(≧▽≦)♪」
もくせい工舎の見学会場でそうおっしゃっていたお施主様(*^_^*)
そんな「心が望む」最愛のお家、宇佐市にできました(・ω・)ノ♪
グリーンの屋根瓦が爽やかな約26坪の平屋建てのお家です。
外壁の漆喰は「甘木土」の色味。温かく優しげな色が、お家をホンワカした印象にします。
シューズクローゼットは、ご要望どおりに大工さんがつくりつけてくれます。
玄関のステンドグラスの照明は、グリーンの色味がとてもきれい(≧▽≦)シックで味わい深い温かな雰囲気を演出しています。
外付けされた、何ともうらやましい?物干しスペース!PM2.5や花粉、突然の雨にも安心ですね(^^)v
ロフトはありませんが、勾配天井の高さでぐっと広く開放的に感じるリビング。大きな掃き出し窓からは、田園風景も広がり、少し行けば宇佐市の中心街とは思えないのんびりした雰囲気の落ち着く場所にあります。
ナチュラルに見せる「ナチュラルテイスト」ではなくて、本当に自然の、ナチュラルな自然素材で建てる家。
ホンモノの漆喰と無垢の木の家は、素直です。素直な家にいると、自分の心だって自然体になれる。
お施主様の心が本当に願っていたのは、素直で自然体な空間、そんなわが家だったのかもしれませんね(*^_^*)
キッチンの床と、リビングの床。・・・キッチン側の方が凸凹しているの、分かりますか?
「浮造り」といって板の柔らかな部分(春目と言います)を磨いてへこませ、木目を目立つように加工したもの。陰影が独特の味わいをだします(・ω・)ノ♪
キッチンはWOODONE。無垢の木を使いつつ、機能的。電化製品が多く、無機質になりがちなキッチンも、これならもくせい工舎のお家にも良く似合います(*^_^*)
水回りはLIXIL。お風呂の壁パネル等お好みにあわせ選んでいただいています。
トイレの漆喰壁は松葉引き模様。一軒一軒職人さんの手仕事です。トイレカウンターも標準仕様。お家に似合うものをご用意します(*^_^*)
ステンドグラスの赤がかわいいポイントの建具。
お部屋に合わせて大窪建具さんが作ってくれます。建具も素のまま。だから触れる度、木肌の柔らかさと優しさ、温かさを感じます。
クローゼットも、それぞれのご要望にお応えする、そのお家仕様。建具にも、棚にも化学ボンドを使わないから、もくせい工舎のお家は薬剤っぽい嫌な臭いがしません(・ω・)ノ