ビニールに囲まれない♪心も体も”芯”呼吸する家
約29坪、でも・・・広々感!\(^o^)/なんといっても玄関、廊下を通って、リビングに通じるドアを開けると、想像以上の景色が広がります♪
八面山からの心地よい風と、桜、菜の花、コスモス・・・
リビングに居ながらにして季節の移り変わりを楽しみに暮らすお家です。
どちらかといえば自然なものを選んできたものの、お家に関しては「好みの家を、どこのハウスメーカーが一番安く建てるのか」が一番の関心だったと、お施主様。
前回の感性見学会にお越しになり、「あまりの居心地の良さ」を気に入られてのご縁でした(*^_^*)
元気のいいお子様たちも、ヒミツ基地が大好き!
「気にいったものがなかなか無かったんで・・・作っちゃいました!」と、お家のところどころには、お手製の「!」も隠れていて、ほのぼのします。
アプローチも「庭に物語を描く人・はっちゃんサン」が、予算内でこんなに素敵なアプローチを作ってくれました♪
お施主様が選んでこられた照明も、原田左研さんの甘木土の漆喰の玄関で、なんともあたたかい雰囲気を醸し出しています。
廊下には、昭和の古いガラスを建具に使っています。他所の現場でリフォーム時にでた味わい深く貴重なガラス。建具は一軒一軒、お家にあわせたオリジナルになっています。
今回「やまぶき」という水紙を和室に使っています。実は、もくせい工舎の事務所にも使用していて、以前から「いい色なのに~!」と代表も推すこの色合い。
明るく、生き生きした色合いですが、色が暴れないので、杉板とマッチして落ち着き感と前向きな感じの両方を味わえます。
ご家族が望んでいたお家。
「身の丈にあった、本当に居心地の良い家」・・・出来ました!\(^o^)/