古き良き町屋の風景にもしっくり馴染む家
かつて城下町の入り口だった中津市蛎瀬には、
今もなお、漆喰壁の町屋が並びます。
その古き良き町屋の風景に、
もくせい工舎のお家が新たに加わりました。
同じ漆喰だからでしょうか。
しっくり馴染んでしまいます。
お城や蔵などをはじめ、
漆喰は、火や湿気から
大切なものをずっと守り続けてきました。
日本の風土には、日本の木が合うように
日本で受け継がれてきた漆喰には、
受け継がれるだけの理由がある。
それを大切にした
見えない部分まで自然素材の家です。
(タイミングが合わず、カーポート等の写真がまだ撮影できていません。折を見て、掲載できたらと思います。すみません。)
玄関ホールは、温かな雰囲気の三和土風の土間
自由自在に、お好みで棚を配置します。収納たっぷりのシューズクローゼット。
それぞれのお家ごとに、棚を作り付けします。化学ボンド等、不使用。
漆喰には消臭効果も。
お手持ちの収納に合わせるなど、自由に棚を作り付け。
完成2023年06月下旬。中津市にて。