もくせい工舎の家に消臭剤や芳香剤がない理由
こんにちは、もくせい工舎です。
玄関の靴やトイレの臭いが気になるからと、消臭剤や芳香剤で解決しようと考える方も多いと思います。
しかし、消臭剤や芳香剤は、匂いの成分が入っている化学物質です。
日々、化学物質を吸引し続けると、嗅覚が低下したり、敏感な方は頭痛などの症状を引き起こしたりしてしまいます。
「それでもやっぱり家の臭いが気になるから...」とやむを得ず、消臭剤や芳香剤を使っている方もいらっしゃるのでしょう。
無垢材や漆喰にこだわった自然素材の家に住むと、消臭剤や芳香剤が必要なくなります。
それは、無垢材や漆喰が臭いを吸収、分解してくれるからです。
そして、不思議なことに木の香りは持続します。
住んでいると鼻が慣れるのかわかりにくいですが、代表・永家の自宅を訪れた人は、みな口をそろえて「木の香りがしますね」とおっしゃいます。
「もくせい工舎からの封書を開封すると木の香りがします」と言われることも多く、木が持つパワーに驚かされます。
実際、もくせい工舎のOBさまのお宅で消臭剤や芳香剤を見かけたことはありません。
消臭剤や芳香剤を買う必要がなくなりますし、臭いのストレスから解放されるので、生活していて楽になると思います。
ぜひ、もくせい工舎の家に見学に行く際は玄関で深呼吸をしてみてください。
木の香りや空気の清々しさを体感していただけると思います。