"本物"の自然素材とは?
こんにちは、もくせい工舎です。
壁、天井、建具は無垢板、内壁の一部は漆喰ととことん自然素材にこだわって家づくりをしている私たち。
昨今は、テレビや雑誌などで自然素材の家の良さが紹介されるようになり、さまざまな住宅メーカーや工務店が「自然素材の家」と謳うようになってきました。
しかし、実際はごく一部だけに木材を使っていたりするケースもあるのが現実。
国などが定める明確な基準がないぶん、誤解を招く表現をよく見かけます。
もくせい工舎がつくる家は、それは、壁、天井、建具も本物の木(無垢の木)、壁は漆喰と自然素材でつくられていて、一度その空間に身を置いていただけば、心地よさを十分に実感できると思います。
実は、代表・永家の家族は、化学物質の入った素材を使った家が苦手なんです。特に、新築の場合は色んな薬品っぽい臭いが残っていて、次第に頭が痛く、気分が悪くなり、目がチカチカしてきます。ひどいときは、目がかゆくなり、くしゃみが出て目も鼻もじゅるじゅるになります。
そんな時、自然素材の中で暮らしていることのありがたさを、実感します。
もくせい工舎の家も、100%自然素材ではありません。
住宅設備などには化学物質を使っています。
しかし、自然素材がメーカー製品に使われている化学物質を吸着分解してくれます。
その、100%に満たない部分をカバーしてくれるのです。
本物の自然素材は、そういった意味でも、便利な暮らしを好む私たち現代人に大きな恩恵をもたらしてくれます。
そして、その居心地は体感してこそ腑に落ちるもの。
木の家の心地よさを体感できる見学会を随時開催中です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。