パントリーが人気の理由。自然素材でつくるメリットは?
こんにちは、もくせい工舎です。
キッチンは使うものが多く、生活しているとどうしても散らかってしまいがちですよね。
共働きなどで週末にまとめ買いをする場合は、食材や飲料があふれてしまい、調理器具や食器類と分けて収納するのは、大変なこともあると思います。
そんなキッチンをすっきり、使いやすくしてくれるのが「パントリー」です。
パントリーとは、キッチンとは別で食品や飲み物を保管するためのスペースのこと。
食材だけでなく、大きなお皿や大型の調理家電、梅酒などの保存食を収納する方もいらっしゃいます。
基本的な広さとしては畳一帖分ほどあれば十分です。
スムーズな動線のために扉は付けないタイプがおすすめ。
両サイドに棚を設ければ十分な量のストックが可能です。
もくせい工舎がつくるパントリーは、無塗装の無垢板でつくります。
素材本来の調湿や消臭効果があるので、食材が湿気たり、食べ物の匂いがこもることもありません。
棚の高さや数はお客さまの希望に応じて、自由にオーダー可能。
あまり奥行きが深いと取り出しにくいこともあるので、管理しやすいボリュームをご提案しています。
パントリーが必要かどうかは、ストックする物の多さやライフスタイルによって変わってくるものと思います。
今の生活で不便を感じていることや家事動線を考えながら、暮らしをもっと豊かにしてくれるキッチンや収納プランを一緒につくっていきましょう。