明日明後日、見学会

大分・自然素材の家。もくせい工舎・ことりのかあさん


いよいよ明日明後日、中津市で完成見学会となりました。

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チラシにも書いたように、

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こんなクヌギ林をぬけたところに、そのお家はあります。



↑こんなクヌギ林って、由布院だったり、黒川や小国だったり

・・・どこか旅行先に来たような気持になりませんか?



そんな旅行先気分で山道を上ると、

数件のお家があって

(一期一会の方から来た場合)その右に見えてくるのが

今回の見学会場になります。


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ドアの色が、かわいい♪



グリーンの屋根瓦に、甘木土の温かな色味の漆喰壁。



漆喰、ってところが大事。

鏝を使って、似たような雰囲気は別の素材でも出せるけれど

だんだん味わいが出てくる、かどうかは

やっぱり違うように思います。



ブロック屋にいたので分かるのですが、

カラーブロックと煉瓦はやっぱり違う。



セメントに色粉でどんなに着色しても

煉瓦に近づくよう工夫しても

だんだん色は褪せ、

古くなっても「深み」が出ない。



この、古くなったときに「深み」が出るか出ないかは

不思議と、自然素材を「真似て」造った【フェイク】じゃ絶対に出せない。



不思議なのですが、

苔むした岩は味わい深いけど、

セメントのブロックに苔がついていても

・・・風流とかとは、ちょっと違いますもんね。



とはいえ、お家選びは伴侶を選ぶ様なもの。

その方の価値観。

その時の気持ち。



でも、木が好きで仕方ない人にとっては、

もはや理屈でない時がある。

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空気が違うのです。



ずっと木の家に住んでいると、「慣れ」もある。



でも、訪問者に「木の良い香りがする!」と言われたり

ふとした瞬間に、木の香りにはっとしたり。



もくせい工舎の家の新築の匂いは

圧倒的です。


「酸素が濃い~」



↑を、どう文面で表現するかずっと難しかったのですが

昨日、用事で花屋に行って気が付いた。



花屋に入ると、花のいい香りと一緒に

圧倒的な酸素感、というか

しっとりとも違う、清浄な空気感がありますよね?

あれに近い。

あれの花の匂いが、真新しい木の匂いになった。

そんな感じ。

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良かったらぜひ、見に来てください。

気兼ねなく見ていただきたくて、予約制を採っています。

無茶な営業できるような人手も、その気もありませんので

お気軽に。


今日までは、予約をサイトで受け付けております。



あと、こちらはリビングから見える自然のシンボルツリーが。


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・・・ちょっと何の樹かはわかりませんが

枝っぷりが(?)良い。

緑の葉が出てきたときも

冬はイルミネーションやライトアップも良いかも。

・・・ただ、他所様の敷地かな?



水がはってたら、鏡のようになって幻想的ですが

・・・夏場は、カエルがうるさいかも???



・・・などなど、妄想し?楽しんでました。



良かったら、こちらも妄想しに?来てくださいね!

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