便利の「しかく」
昔アメリカの『フルハウス』というテレビ番組がNHKであって
そこで綺麗好きの父親・ダニー(演:ボブ・サゲット)が
掃除機の掃除をするのをみんなが笑うシーンがありましたが
日本ではそれは笑いにならなくなっている・・・(・ω・;)
掃除機もダストボックスやフィルターはキレイにしないと
吸引力が落ちてしまう( ̄▽ ̄;)
・・・<ダぴ〜ソン>なら違うのかしら?(。´・ω・)?
洗濯機も然り。
洗濯槽の裏は黒カビ・石鹸かすの温床だといいます(・ω・)ノ
・・・とはいえなかなか裏なんて見れないのですが。
・・・で、たま〜にダニーのようにやるわけです。
洗濯機の「洗濯」を・・・ ( ̄▽ ̄)
そこで、塩素系の強い漂白剤は苦手なので
ドラム式可の酸素系クリーナーをネットで探し・・・さっそく掃除!( `ー´)ノ☆
ずっとほったらかしでしたし、ね!(。-`ω-)←?
・・・・ちょっとその前に、ミョ〜に気になる
洗濯物投入口のゴム周りの汚れ( ̄▽ ̄;)
試しにボロ布をツッコんでギュ〜っと拭いてみるとですね・・・
ギョッエ〜!☆▼〇◆×★〜Σ(@ω@ノ)ノ!
・・・・・・びっくりするほど汚れてるぅ〜Σ(TωTノ)ノ!
み、皆さん。こ、こんなとこ掃除してますか〜(@_@)??
ワタシはかなり大雑把なので、まったくの予想外Σ(TωTノ)ノ!
びっくりしたってもんじゃない!
こ、こんなとこ、洗濯槽「外」じゃん!(≧▽≦;)
・・・でもですね〜。よ〜っく見ると、ちゃんと書いてあるんです(-ω-)
こ、この大雑把なワタシがそんな細かい注意書き、
・・・まず読みませ〜ん(≧▽≦;)
・・・この頃つくづく思うのです(´・ω・`)
↑ もちろん自分の大雑把ぶりは棚に上げてですよ (。-`ω-)☆
スイッチひとつで便利になればなるほど、
その道具は複雑な構造になって
便利な反動として、何かしらの思ってもみないことが起こってくる(・ω・;)
だって洗濯板で洗濯してたころは、大変でも
見えない黒カビの心配なんて全く心配なかったでしょうし
洗濯板に不具合がでれば
修理も簡単だったでしょう(・ω・)
便利になって、道具の構造が複雑になると
何かあった時、もう素人じゃ手に負えない( ̄▽ ̄;)
便利には死角あり。
何か楽をすれば、何かしわ寄せがくる。
昨今は、そのしわ寄せが眼に見えにくいから
余計ややこしい・・・のでしょうか?( ̄▽ ̄;)
・・・しかし、あ〜↓、びっくりした〜(^▽^;)
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