変わること
「ゴメンけど、●×さん、
誰も出れんって言いよるけ、ごめんけど参加できんやろうか〜?」
そう教頭先生に泣きつかれ(?)出かけた
男女参画社会の記念講演会( ̄▽ ̄)
『地域力×女性力=無限大の未来』と題して
別府大学助教 佐藤 敬子氏を講師に迎え、講演会が開かれたのです。
日頃、そんなに前向き思考じゃない上、
テンションは物心ついたときから低めのワタシ( ̄▽ ̄)
お題目見ただけで少々エネルギーを吸い取られるような心持(^^;)
PTAの出事と言うのは正直面倒くさい(-ω-)
・・・でも、出たら出たで、何かしら得てくる。
今回も、結局、そうでした(*^_^*)
男女参画っていうのは
男女は【同等】ではないけれど、命として【対等】であることが基本。
色々制度が整い、少しづつ変わり始めてはいるけれど
その車の両輪ともいえる「制度」と「意識」のバランスが上手く取れないと
なかなか前に進まない。
それは
私たちの「意識」にギャップがあるということでした(・ω・)
変わりたいのか?
変われないのか?
変わりたくないのか?
ダイエットに例えて、お話もありました(・ω・)
「・・・痩せないけんって思ってるんやけど〜、
なかなかね〜(^.^;)
だって、ワタシ水飲んでも太るし〜、
だってやっぱ、人づきあいとかもあるやろ〜・・・ウンタラカンタラ」
「変わらないと!」とは思いつつ、人には「変わらないでいる」オイシイ理由がある。
そう、講師の先生は言います(゜_゜)
思い当たることが、自分にもあります(・ω・;)
「変わらないと」と思いつつ、「変われないでいる」ことは
変わらないからと言って命に係わる事ではありません。
「このまま」でいたって、死にゃしないのです(・ω・;)
「・・・だって〜、ワタシには無理やし〜」
・・・そう言い訳しつつ
「できない」「やらない」「変わらない」理由をつけては
「変えない」でいます( ̄▽ ̄;)・・・Oh↓
でも、・・・・なんか大人になるにつれハタと気づいたことがあります。
・・・・だいたいなんで、ワタシ、
こんなに自分をダメだと思っているんだろう?
なんでこんなに「できない」って思っているんだろう?
そう。
何やかやと言いながら、「え〜、だって、ダメやし」
「そんなこと言ったって無理やし」
そんな、「変えない言い訳」を自分で言うたび、
その「言い訳」を自分自身が聞いている。
その言葉をず〜っと、自分に長年刷り込んでいたようなのです(・ω・;)コワ〜↓
オソロシイことに、「やらない」「変えない」言い訳を探し
そう言ってきたことが、
自分自身を「どうせダメ」な人間にしてるところもある・・・( ̄▽ ̄:)
「自分はそんなことないよ(・ω・)ノ♪」そういうポジティブな方もおられるでしょう。
・・・・でも。
自分は、かなり考えさせられたのです(゜_゜)
そういった意味でも、
・・・面倒でも出てヨカッタよ〜、教頭先生!(*^_^*)♪
そのオイシイ理由(←言い訳かも?)をふりきって
「自ら行動する」その原動力となる【3感】があるといいます。
それは、
危機感・快感・価値観
「このままじゃいけん!なんとかせんと!」
そう気づき、「やらない」「変えない」理由を超えていくこと。
少しでも、「やる」。できることから「やる」。
そうすれば、数年後には
違った自分が見えて来るでしょうか(・ω・)
「だって〜」「無理やし」
そんな、言い訳の脂肪がびったりくっついて
いよいよ動けなくなってしまう前に!(゜_゜)
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