ナマケモノは怠け者か?・・・VOL.1
ちょっと、色々思うことありました。
主なきっかけは、PTAの役員決め。
その候補者が出ないときの
あの、重た~い雰囲気・・・( ̄▽ ̄;)・・・Oh↓
皆さん、できればやりたくない。
で、「できればやりたくない理由」を順番に言わねばならないときもある(^-^;
「ここにいる全員が納得できるような理由じゃないと許さないよ」
・・・そんな無言の圧力で、息苦しくて仕方がない(ーー;)
皆さん、出来れば断りたい旨を言っていく。
何か理由を言って、聞いていた人から
「・・・でもさ~、それってさ~・・・」のダメ出し(?)が入る・・・・・・怖~( ̄▽ ̄;)
これじゃ、吊し上げだよな~(ーー;)
まじめにやればやるほど、「できるんだろう、そんなヒマがあるんだろう」
そう思われるPTAじゃ、参加しない方が利口ですし
忙しいと言ったもん勝ちです。
人前で、言いたくないことだってあるし、
役員をできれば断りたいだけで、
なぜ個人的な言いたくないことまで大勢の前で言わなきゃならないのか?
なぜ裁判にかけられるように「大変度」を他人が決めるのか?
なぜ、他人が自分より「大変じゃない」と言えるのか?
「大変度」なんて言葉だけでは測れない。
同じことをやらせても、得手不得手もあるし、
処理能力の違いもある。
抱えていることも違う、それが口外できないこともある。
口下手か達者かでも違う。
見えていること全て、聞くことが全てじゃない。
楽しているように見える人が、楽しているとは言えない。
しかも、「あの人は大したことしているわけじゃない」
・・・そう見ている目線はどうなのか?
・・・それで色々考えているときに
ふと思ったのがナマケモノでした。
動作がゆっくりで、寝てばかり。
怠けているように見えるから、ナマケモノ。
「・・・でも、ナマケモノって、本当に怠けてるんだろうか(´・ω・`)?」
(ちょっと長くなりますんで、続きます~(・ω・)ノ)
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