レトロなガラスの世界
レトロ、レトロってよく言いますが
・・・レトロって具体的にはなんじゃらほい?(。´・ω・)?
【レトロ】というのは、retrospective(回顧)の略語で《懐古趣味》のこと。
「古いものを珍しがり懐かしむ」
・・・そう。 (。-`ω-)☆
懐古【趣味】なのですから、好みかどうかが問題(・ω・)ノ
特に関心がなければ心もときめかないのかもしれません。
個人的には、「わぁ!(*´▽`*)」って嬉しくなる雰囲気のひとつです(*^_^*)
そんなレトロな雰囲気を醸し出す、【古いもの】。
【古民家】というフレーズひとつで
テンションがちょっと上がる↑↑( *´艸`)
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?(・ω・)
そんな古民家のガラスも、もくせい工舎のお家で
独特の「味わい」を出す、大事な一役をかっています(^。^)
その役目を終えた、どこかのお家の古建具。
そこに、新たな命を吹き込むのは
耶馬溪の大窪建具さん。
もくせい工舎のお家づくりを支える、かけがえのない職人さんのひとりです(*^_^*)
無垢の木のままだと、重い。
だから集成材のようにして建具を作るのですが、
その材料に化学ボンドは使ってほしくない。
塗装もしたくない。
お家ごとに、似合うデザインにしてほしい。
等々、もくせい工舎のうるさい(?)注文にもきちんと応じてくれる。
・・・しかも、大工さんたちも絶賛するほどのセンスの良さ!(≧▽≦)♪
そんな職人さんの手で、レトロなガラスは生き生きとした存在感をだします。
もくせい工舎で使っているレトロなガラスは
古いお家の建具が役目を終えるたびに
分けてもらえるようお願いしているものなので
いつ何時、どんなガラスが手に入るかは分からない・・・( ̄▽ ̄;)
お家の建具をつくるタイミング次第。
そういった意味では、建具のガラス一つもご縁。なのかな~と思います。
完成現場の写真撮りに伺って
この古建具のガラス建具があると、ちょっと嬉しい( *´艸`)
どこかの古民家ギャラリーのようでいて、よそよそしくなく。
落ち着いているのに、きりっとして。
実際に、「つかわれていた」時間というものが
贅沢な意匠そのもの!なんでしょうね(≧▽≦)
やわらかく光が差し込む、この複雑で魅力的なガラスの世界 (・ω・)♪
・・・ただし、割れると同じものがない時もあるので
その点、ご注意を!(。-`ω-)☆
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