世知辛くはあるけれど
地域などによっても違うのでしょうが
アパート暮らしのときよりも、密になったのが
町内活動~(・ω・)ノ
のんびりしたところに居を構えたが故か
学校のPTA,子供会、町内会と
やたら行事が多いのです(^▽^;)
というより、アパート時代は大家さんが
わざわざ言わないでくれたことを
「そこに住む。そこで生きていく」と決めた以上
【郷に入っては郷に従う】必要がでてきたといえます。
人づきあいがうまくない私にとっては
正直苦手。できれば避けたい。めんどくさい。
三重苦(?)なのですが
人数がそれほど多くないおらが村の共同体。
母として逃げるわけにいきません ( ̄▽ ̄;)
後半の話題の中心は防犯のこと。
ちょうどニュースで流れた女の子の事件のこともあり
真っ暗な山沿いの通学路に街灯を設置する要望を出している件や
一斉下校時以外の見守りのパトロールの件など
いろいろなお話が出ました。
ニュースの事件に限りませんが
誰か知らない人といたり、話している様子を
同級生なり、他の人が目にしていることを考えれば
暗いから、人がいないから、ってだけが条件の理由ではないように思います。
そういった不審者は、スキを探すために下見もしているのでしょうから
街灯をいくつか設置しようが、パトロールを何時間か増やしても
そのスキも狙われる。
でも誰か知っている子が、誰か知らない人に声をかけられているとき
「○○ちゃん、どうしたん?」と声をかけてたら?
近所の人が、「○○ちゃん、おかえり!」と一声かけてたら?
近所の人でないとはいえ(例え、それが不審者でも)
「こんにちは!」と声をかけられていたら?
人に無関心な地域より、少し事態は違っていたのじゃないかと思うのです。
正直、近所づきあいは面倒なことも多い。
でも、自分が○○君のお母さんであったり
○○ちゃんを知っていたり、
どこそこのおばあちゃんがうちの子を知っている。
お互いの存在を知っていて、
なおかつ【声をかける】.
これが、コミュニティ(共同体)でできる
実は、ささやかだけど【子供たちを守る術】になっているような気がします。
世知辛くはあるけれど、
子供たちを守る一助になれば(うちの子も、よその子も含め)
草取りくらい、公民館の掃除くらい、
おやすい御用!ですよ! (。-`ω-)☆←?その割には、悲しいほど人の名前も、物覚えが悪いけど?
どうか、無事に帰っておいで!
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