ガラスと透ける光の色 vol.2
続きです (・ω・)ノ
一体どうやって作るのか?
あわよくば、材料費だけで
自分好みのがつくれれば、占めたもの!(≧▽≦) (←?)
気になって、一時間ほどで作品が作れるところに行ってみました( ̄▽ ̄)
テンションは老猫なみに低めですが、好奇心はチビ猫なみなので
いつもしないことをするのは、頭のストレッチです。
ストレッチに行きました。
遊びに行ったのじゃありません。
・・・あくまで、ストレッチ!です・・・よ~( ̄▽ ̄;) ドキドキ、ヒヤヒヤ
言い訳はともかく
その工房では、数種類の見本があって
作ってみたいものに合わせ金額(材料・受講費込の)を支払う仕組みでした。
【かなりざっくりな作り方】
1.ガラスの配色を決め(10分以内)、配置する
2.ガラスの側面に、金属のテープをぐるりと張る
3.半田が着きやすいよう、グロスのようなものを塗る
4.半田で一部を仮止めし、半田付け。裏面、側面も。
表にくる面はぷっくりと、裏は平たく。
5.ガラスについたグロスを落とし(洗う)、半田部分の色味を好みで変える。
6.確か、こんな感じで、出来上がり・・・だったような・・・(。´・ω・)?
・・・おお~! Σ(・ω・ノ)ノ!できた!
・・・おもしろい、もう1個作りた~い (≧▽≦)でも時間がない。あと、お金も・・・ ( ̄▽ ̄;)
講師の女性に、「今日は比較的ゆったりみなさん作られてますが
団体さんが来ると、パッと決めて、ダ~っと作るんです(*^_^*)」と言われ
これでも慌てて選んだのに?Σ(・ω・ノ)ノ!と、
自分のとろさを再認識した次第です(^^;)
ガラス選びなんか、楽しくってなんパターンも出したかったのですが(^▽^;)
しかも、思ってもいない作業、【作品を洗う】!
実は、既製品の窓を、なんとか少しできないか?
光を透すと、綺麗な具合にできないか?(一部でも)
なんてとんでもないことを、もくろんでいたので
あんな大きなものを【洗う】のは大変ですし
一体どこの窓、改良しようとしてたの!?Σ(・ω・ノ)ノ!と家族に突っこまれそうですが
だいたい失敗した時の代償が大きすぎる~(@_@)
こうして、わたしの窓際プチ改良の野望は崩れたのでした!←めでたし、めでたし?
ステンドグラスもですが
古いお家のガラスなども
ガラスは、光あって魅力が引き立つ。
透明で、複雑で、ゆがみもあって。
不思議な魅力、ですね(*^_^*)
風景みやげです。綺麗な景色のおすそわけです(*^_^*)
古い荷車に何気なくアイビーの植栽。
その古い荷車の中にイチゴ~(≧▽≦)♪カワイイ!誰か気づいたかな?
どこかの年配の女性が
「この花、何かな?テッセンか?」と言う声。見るとこんなに綺麗な色!
そういえばもくせい工舎のトイレの手洗い桶?にテッセンがデザインされた
すご~く綺麗なものがありましたっけ(・ω・)・・・お値段はかなり、高いんですが( ̄▽ ̄;)
苔むした岩とそっと置かれた山法師の花。ハナミズキかも?
押しつけがましくない、心配り、センスの良さ!しびれます (≧▽≦)
建物の中から見る緑が絵のよう。・・・「おはぎ」は余計ですが。・・・おいしいけど。
竹の屋根?面白い造作です。雨がつたって落ちるのをちょっと見てみたいですね。
・・・埋まっているの、瓦でしょうか?三和土もすごく味わい深い。
どこかは、内緒です。当ててくださいね(*^_^*)
気分転換に行って、結局黙々と作業して
飲まず食わずでとんぼ返りしたのですが
・・・・いやはや、いいストレッチになりました!(。-`ω-)☆←?
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