器に例えるとですね。
ご縁あって、もくせい工舎の広告を作っております。
常日頃、むずかしいな~と思うのが言葉なのであります。
もくせい工舎の広告は、
【来い来い、売れ売れ】というより
【どんなものを作っているか知って欲しい】というのに
重点を置きたいので、同じ言葉でもむずかしいのです。
木のいい香りにつつまれた家は【癒し】の言葉がぴったりだけど
エステの広告の【貴女を癒す♥】と並ぶと、
ちょっとニュアンスが違うような…( ̄▽ ̄;)
個人的には【貴女】って字が、ちょっとコワイ…♥マークも(^▽^;)
確かに、色々なことをよく考えている会社なので
【こだわり】と使いたくなりますが
あんまり連発すると、【融通が利かない】感じがするし
【こだわりの味】ってどんな味?
みたいに、具体的にピンとこないような・・・(ーー;)・・・う~ん↓
そこで、無い知恵を絞って考えました!
広告には、いちいち書けないのですが
【器】に例えてみますね(・ω・)ノ
どちらも【器】としての、基本的な機能は同じです。
どちらかを選ぶにしても、
その人の好みや、TPOで違うこともあるでしょうし、
どちらを選ぶにしても、優劣はありません。
選ぶ人が、【こっち】と思ったというだけですね(・ω・)
うまく伝わるか分かりませんが、
同じ【器】で、値段に差がないのなら
どちらかというと、右の方が好き。
そういう方は、もくせい工舎の家は【お好み】かも知れません(*^_^*)
もくせい工舎の家の壁は漆喰や、木なので
隅っこや、角っこが違います。
漆喰なら職人さんの鏝のあとで、そのラインは
フリーハンドで書いた直線のように見えます。
どこかここかに、フリーハンドのようなラインがあります。
人の手仕事には、機械的なそれと違う
ほんわかした雰囲気があります(^。^)
もし、そんな【手仕事】っぽい、ゆる~い雰囲気が
お好みなら、5月に完成見学会もございます。
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