・・・・あの、スミマセン。もう一回言ってください。
中年真っ盛りでもあり、子育て中でもあるので
去年くらいから健康診断に行くようになりました。
銀行などもそうですが、大きな病院なんかに行くと
独特の鼻にかかったような節回しで、
受付のお姉さんに呼ばれる時がありませんか?( ̄▽ ̄)
え?そんなこと気にしたことない?Σ(・ω・ノ)ノ!
例えば、吉田ひろこさん仮名を呼び出す受付のお姉さん ↓
「386番で~語尾上がる↑お待ちの~語尾下がる↓、吉田~語尾上がる↑ひろこ~語尾上がる↑さま~語尾下がる↓。
ここから、いきなり速くなる→2番の診察室にお入りくださいっ」
文章だと真似してお聞かせできず残念(?)なのですが←その必要もないと思うけど?
「あ~、あ~、アレね!( ̄▽ ̄)」ってわかっていただけたら幸いデス(^^ゞへへ
あの節回しを聞くと「赤コーナー~、なんとかパウンド~、」みたいに
「よっしゃ、出番だ」って気になります。え?ならない?( ̄▽ ̄;)
たくさんの人がいる中では、独特の節回しがあってこそ
「あ、呼び出しだ」って気づいてもらえるんでしょうね(・ω・)ノ♪
一日に何十人も、百何人も対応しなければならないと
検診とかでも、次はどこで、どうして、なんていう同じ説明を
人数分の回数せねばならない。大変です。
何回も言わねばならないから、もう流れるように言えてしまう。
「このファイルをお持ちになって、2番の受付カゴにお出しください。
本日は、胃のレントゲン等ございますので、更衣室で
検査着に着替えていただいて、出ますと係の者がおりますので身長体重等測っていただいて
胃のレントゲンが5番窓口でございますので・・・・・・」
情けないかな。トシはとりたくない。
ヒアリングはできても、同じ日本人なのに
頭が、その流れるような説明に追いつかない(T_T)
「・・・・・あの、スミマセン。もう一回言ってください(@_@)」
なんて、恥ずかしいことをお願いせねばならない(T_T)え?ならない?( ̄▽ ̄;)
以前読んだ本に
しゃべるのが苦手な人は「相手にうまく通じてないんじゃないか」と気にしながら話すけれど
逆に、プロのアナウンサーのように上手だと「つつがなくこなすこと」に慣れてしまって
相手がついてきてるかがなおざりになってしまうこともある
といったような事がありました。
仕事は、慣れれば慣れるほど、
プロになれば、なるほど
相手がどう反応してるか気にかけていないと
誰もついてきてなかった~Σ(・ω・ノ)ノ!
ってことになっちゃうかもしれません( ̄▽ ̄;)←ワタシみたいな人もいるので、ね
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