出たぁ~‼Σ(゚Д゚)ノ

「出たぁ~‼Σ(゚Д゚)ノ」・・・って言っても、お化けじゃありません( ̄▽ ̄;)

サフランの【目】、じゃなくって【芽】が出たのです(*^_^*)

以前『じっと待つのだ!』という内容で

ブログにも書いたのですが

【水なし、土なし、机の上でも咲く♪】という

園芸コーナーのポップに惹かれ

試してみたのです。

室内のサフランの芽

・・・・・目が出ただけ、ちょっとグロテスクなような・・・・。
↑ ・・・・だから【芽】だって…(ーー;)

すっかりリトル・ミイの面影はなくなっちゃいました(^-^;

リトルミイ

サフランは、クロッカスの仲間なんですねェ。

観賞用と区別するため「薬用サフラン」としているようです。

日本に入ってきたのも、薬として、とか。

・・・・鎮静・鎮痛・通経作用がありと。

でも、薬ですからとり過ぎは良くないのですね(´-ω-`)

現在生産されている8~9割はなんと大分県!Σ(・ω・ノ)ノ!

竹田市がその一大産地♪

花の咲くころは竹田のサフラン畑は

薄紫色に一色に染まるんでしょうね(*´▽`*)

サフラン土育ち

こちらは、我が家の畑の片隅に植えたもの。

途中で掘り起こされちゃったにもかかわらず

芽、出てます(^。^)♪

しかも若干こちらの方が

暑さ寒さも、大雨も味わったにもかかわらず(掘り起こされたし)

成長が早いような・・・。

水なし、土なし、机の上でも!のサフランですが

それでも、土の助けあってこそ。

・・・・頑張れ、サフラン\(^o^)/

花咲くと、いいな。

土のも、机のも。


後日、大分合同新聞の地域欄に

『サフランの花ふわり』と題して

竹田でめしべの収穫最盛期の記事が・・・(・。・)

・・・・・・サフランの花って畑で満開になるんじゃないらしい、デス(^▽^;)

何でも収穫後の田んぼに球根を植えて

6月には掘り起し

サフラン室と呼ばれる日光が入らない薄暗い部屋で栽培するそうです。

なぜ日光を避けるかというと

球根の養分が花だけに集中するよう

葉が育ちにくい環境におくとのこと。

あとは、机の上でも咲くサフランですから

空気中の水分だけでOK、なんですって(;・∀・)

・・・・・すごいな~、サフラン(^。^)

収穫時期のサフラン室は

いい香りで、気分が落ち着くそうですよ(・ω・)ノ♪

大変な細かい作業の、ご褒美、なんでしょうね( *´艸`)

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