年月が育てるもの【古民家のリフォーム】
ちょっとご報告が遅れてしまいましたが
7月の上旬、中津市内でリフォームが完了しました(^O^)/
もくせい工舎がリフォーム?
実は、もともとはリフォームが始まり。
リフォーム業をしていくうちに、合板やグラスウール、サイディングを使うことに疑問をもって
現在、手の届く「本物の自然素材の家」を建てている次第です。
「リフォームで同じお金をかけるなら合板も塩ビシートもクロスも、もうイヤだ!」
そんなお客様が、無垢の木の肌触りや漆喰の温かみに惹かれて
リフォームのご依頼をいただくことがあるのです(*^_^*)
今回も、以前リフォームした現場を目にされて
お気に召していただけたご縁でした(*´▽`*)
新築は新築の良さがありますが
リフォームは別の面白さというかやりがいがあります。
新築にはない、年月が育てた意匠(デザイン)があるからです。
それは新築時に、古民家風と、どんなに真似て建てたところで
絶対に出せない風格や味わい、気品があります。
あと、長年住んでこられた方の思いも。
それをどう活かしてより良くしていくかが
腕の見せ所というか、醍醐味でもあるのです。
施工実績にも、詳しく掲載しております。
良かったらbefor➡afterをご覧になってくださいね(*^_^*)
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