物覚えが悪いのは
最近、どうも物覚えが悪いのです。
人の名前を聞いても聞いても、なかなか覚えられない(T_T)
顔を見て、知人だと認識しても、ぱっと名前が出てこなかったり
「ナントカさんじゃなかったっけ?」って思っても
自信がなくて名前を呼ばずじまいだったり・・・。
覚えれば役に立ちそうな知識の元なんかも
理性では「覚えたほうがいい」と思っているのに
脳がシャットアウト、というか
全く覚える気がないような・・・。
ここ十年くらいで
だんだんそれがひどくなっているようなので
さすがにちょっと心配になって、
調べてみました(^O^)/←このマークは表現としてどうか?
試しに【若年性】で検索!
すると【若年性】と名のつく症状がズラリ。
え~と、なになに?
取り合えす、【若年性健忘症】を見てみることに。(・_・)
【若年性健忘症】・・・「聞いたことをすぐ忘れてしまう」「相手の話すことが理解できない」など
20~30歳代の若年層に見られる深刻な物忘れの症状
・・・・・・う~ん。
健忘症かどうかはともかく、
・・・・どうも、ワタシは【若年性】にはあてはまらない、みたいですね(ーvー;) ハハハ・・・
でも、なかなか気になることが書いていましたよ。
「ちゃんと仕事をこなしている」から大丈夫ではないらしい。
マニュアル通り繰り返すだけだったり
誰とも会わずパソコンのモニターに向かいっぱなしだったり、
仕事とはいえ、毎日同じことをくりかえしていばかりだと
脳にはいつも同じような刺激しか行かなくなるので
例え若くても、刺激のあまりいかない部分の
脳の機能は、やっぱり衰えるらしいのです。
忙しくて、仕事漬けっていうのも
仕事で使う部分しか、脳が刺激を受けないので
やっぱり同じことが言えるみたいです(^_^;)
たまには、違うことをしてみる。っていうのが大事かも。
脳に、ちゃんと別の刺激を与えましょう。
【若年性】でも、そうでなくても(*^_^*)
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